【ニューヨーク=山下晃】12日の米国市場で原油先物の指標となるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート、期近物)が7日続落し、およそ12年ぶりに1バレル30ドルを一時下回った。中国経済の悪化懸念からリスク資産である原油を売る動きが強まった。銅など原油以外の資源にも波及し、商品相場全体の水準を押し下げている。原油安は消費国経済に追い風となる一方、産油国では財政不安が強まる可能性が高い。欧米…
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