【ワシントン=長沼亜紀】全米不動産協会(NAR)が28日発表した2015年12月の仮契約住宅販売指数は106.8となり、前月の改定値から0.1%上昇した。市場予測(0.8%程度の上昇)を下回った。
NARは「契約活動は安定した状況で一年を締めくくったが、北東部地域以外では勢いをやや失った」と分析している。
同指数は契約書に署名した後に取引完了していない仮契約状態の中古住宅販売状況を示す。仮契約から通常1~2カ月以内で取引が完了するため、中古住宅販売の先行指標とされる。
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