【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が28日に発表した2015年12月の耐久財受注額(季節調整済み、半導体を除く)は、前月の改定値から5.1%減った。2カ月連続の減少で、0.5%程度の減少を予測していた市場予測を大幅に下回った。
全体から変動の激しい輸送関連を除くと、新規受注額は前月比で1.2%減り、同様に変動の激しい国防関連を除くと2.9%減った。項目別では、民間機・同部品が29.4%減り、国防関連資本財も34.4%と大きく減った。機械、通信機器などその他の項目も幅広く減少した。
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