您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文
震源、ひずみ集中帯と重なる 専門家「警戒が必要」

写真・図版


九州の地表の動きと震源


写真・図版


熊本地震の震源が、大地がぶつかり合ってひずみが集中している一帯と重なっていることが、京都大防災研究所の西村卓也准教授(地震学)の、GPS(全地球測位システム)を活用した地表の動きの分析などから判明した。


(タイムライン)熊本地震を時系列で


特集:熊本地震


熊本地震 災害時の生活情報


全国1300カ所にあるGPS受信機内蔵の国土地理院の電子基準点のデータから、九州各地の地表の動きと、震源の位置の関係を調べた。


大分や宮崎は、南海トラフでフィリピン海プレートが陸側プレートの下に沈み込む影響で押されている。中国地方が動かないと仮定した場合、大分中部の基準点は西に最大年約1・5センチ(2005年~09年の平均)移動。一方、長崎や佐賀は中国大陸側から押されている影響などで南東方向に、熊本北部は南にそれぞれ約0・5センチ(同)など、方向や量が異なっていた。


西村さんによると、地表の動く向きや量が変わる境目は大地同士がぶつかるなどしてひずみがたまっている。活断層の存在が知られていない所を含め、今回の地震の震源のほとんどが、ひずみが集中する一帯で起きていた。西村さんは「地震が起きた断層帯の周囲や延長にある地域はひずみが増すことがあり、警戒が必要だ」と指摘する。



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

日本の専門家が見る両会:中国の革新の成果に注目、今後の発展を注視
専門家、「来年春にはマスク外せる可能性あり」
全世界が新型コロナ集団免疫を獲得するには数年が必要 中国の専門家
専門家、「中国の感染状況は年末までにはコロナ前状態に回復の可能性あり」
WHO専門家、新型コロナが実験室から漏洩の可能性「極めて低い」
WHO専門家が西側メディアの歪曲報道を批判
パンダの繁殖力が低い原因を専門家が発見
仏専門家「中国の新型コロナワクチンを選びたい」
米メディア「中国がWHO調査団を妨害」にWHO専門家「恥知らず」
コールドチェーン食品や宅配便はコロナ陽性? 専門家が助言
WHO調査団が武漢ウイルス研究所を訪問 湖北省
米側も中国のようにWHO専門家を新型コロナ起源解明に招くべき
李克強総理、「海外人材誘致制度体系をさらに整備」
WHOの専門家、中国の新型コロナワクチン評価データを高評価
専門家「試練の中で中日関係の協力の潜在力を掘り起こす」
外交部「WHO国際専門家チーム13人が来中し隔離」
2020年中国のPPIが1.8%低下、専門家「今年はプラスに」
元旦と春節の外出や移動は可能? 専門家が解説
新型コロナ感染の妊婦が男児を無事出産 遼寧省大連
マカオ特区政府が祖国復帰21周年祝賀会を開催
専門家「北東アジア感染症対策共同体を共に構築」
中国の専門家、「コロナ感染発生歴のある地域は再発生の可能性大」
専門家「豪州の対外政策が少数の政治屋に翻弄されるのは中豪関係にマイナス」
日本が各国と海洋演習 専門家「地域の平和・安定に無益」
専門家「中日韓FTAは北東アジアの発展と繁栄に重大な役割を果たす」