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慶大生が災害情報マップ 2分で作成開始、一気に拡散

写真・図版


炊き出し場所や支援物資の集積地点が配置されたグーグルの災害情報マップ



熊本県で最初の大地震が発生した2分後、東京・慶応大の学生が友人にメッセージを送った。「拓、動こう」。支援の呼びかけは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で一気に拡散。顔も知らない学生たちも加わり、一晩でインターネット上に、避難所や炊き出し場所などを落とし込んだ災害情報マップができあがった。マップはいま、被災地で広く利用されている。


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最初に動いたのは、東京都目黒区の慶応大3年、塚田耀太さん(22)。14日午後9時28分、同じ大学の古川拓さん(21)にフェイスブック(FB)で呼びかけた。


2人はFBやLINEで友だちに声をかけ、2時間もたたずに支援グループ「Youth Action for Kumamoto」を立ち上げた。FB上につくったページには、全国から2千人以上が登録。この中の約100人がSNS上でやりとりをし、避難所や炊き出し場所、支援物資の集積地点などを収集して、「グーグルマップ」に落としていった。


情報源は各自治体のホームページや報道機関のツイッターなど。それでも集められないものは、SNSで拡散された被災者の生の声を拾った。FBに書き込まれた「支援物資がなくてみんな弱っている」などの被災者の声も、避難場所とともに地図上に入れた。


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