您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文
北京モーターショー開幕 環境や自動運転で技術競う

写真・図版


ホンダが発表した新型SUVの「アヴァンシア」=北京市内


写真・図版


アジア最大級の自動車展示会、北京国際モーターショーが25日、開幕した。年間販売台数約2500万台と世界最大の中国市場の成長が鈍り、販売競争が激しくなるなか、主要メーカー各社は生き残りをかけて環境や自動運転などの最新技術を競って披露している。5月4日まで。


「ハイブリッドとターボエンジンに加え、(高級ブランド)アキュラも7月には国内生産を始める」。ホンダの八郷隆弘社長は25日の発表会で、中国での新たな取り組みを並べ立てた。


ハイブリッド車(HV)の中国生産に初めて踏みきるほか、中国で人気のスポーツ用多目的車(SUV)でも大型の新型車「アヴァンシア」を披露した。


HVの中国生産で先行するトヨタ自動車は2018年からコンセントで充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)を導入すると発表。中国で新エネルギー車と認定されれば、購入補助金を得られるジャンルだ。日産自動車が衝突回避機能を強化した新型「ティーダ」を発表するなど、将来の自動運転をにらんだ開発も活発だ。マツダはSUV「CX―4」を世界で初披露。世界で売る新車を6月に中国で先行発売する初の試みだ。中国でのSUV人気を見込んだという。


環境規制の強化も各社を新技術の導入へと駆り立てている。中国政府の規制は年々強まっており、「欧州に追随して世界で最も厳しいレベル」(マツダ幹部)との声も上がる。自動運転でも「地元中国メーカーの取り組みが想像以上に早い」(日産幹部)ため、手をこまねいていられない事情がある。値下げ合戦に巻き込まれないためにも、「環境と安全の分野で最新技術を投入して勝ち残る」(ホンダの水野泰秀・中国本部長)戦略が、各社の共通認識となりつつある。(北京=斎藤徳彦)



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国、2020年に農村部にUターンして起業した人が1010万人に
海南自由貿易港、今年の第2期建設プロジェクトがスタート
「アバター」が中国で再上映、世界歴代興行収入で首位に返り咲く
「無人農場」が広州に登場、自動運転農機による春の農作業
好調なスタートの中国対外貿易 勢いはどれくらい続くか?
時速160キロの地下鉄の慣らし運転スタート 広東省広州
青島、世界的なインダストリアルインターネット都市を構築へ
中国の携帯端末によるネット利用者数が9.86億人に
「2020年度中国科学10大進展」が発表
インターネット業界で人気の職種は?
上海の小・中・高校で新学期スタート
高卒の若者が6年かけてヘリコプター4機作り上げる 雲南省
日本で新型コロナワクチンの接種がスタート
ドローン低空リモートセンシング、作物情報を効率的に収集
中国のネットユーザー数9.89億人、インターネット普及率70.4%に
2月6日から北京と天津の地下鉄アプリの相互連携スタート
自動車教習所で頑張る「シルバー生徒」たち 山東省青島市
百度アポロ自動運転プラン、量産化の幕を開ける
中国、5Gフル接続工場を今後3年で30軒建設へ
中国疾病予防管理センター「物体の表面の活性状態の新型コロナがヒトにも感染」
列車運転士も「頭文字D」の藤原拓海にチャレンジ? 広西
高学歴であれば人生は「イージーモード」?
BBC記者がアフターコロナの北京を取材 市民の歯に衣着せない物言いが話題に
習近平総書記「社会主義現代化国家の全面的建設における良いスタートを」
雄安新区で無料のPCR検査実施スタート 河北省