「金満」国民党の巨額資産、台湾・民進党など追及本格化——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
「金満」国民党の巨額資産、台湾・民進党など追及本格化

写真・図版


国民党傘下の会社が売却した土地に立つ台北随一の高級マンション。元は日本統治時代の台湾放送協会の土地で、この会社は戦後に無償で入手していた=鵜飼啓撮影


写真・図版


写真・図版


台湾の立法院(国会)で過半数を得た野党・民進党などが、「民主主義社会で最も金持ちな政党」と揶揄(やゆ)される与党・国民党の資産解体に取り組んでいる。不当に得た資産で政党間の公平な競争を妨げてきたと指摘している。国民党は資産を公開して正当性を訴えるなど、防戦に努めている。


「今日は歴史的な一日だ」。3月半ばの立法院。内政・財政・司法法制の合同委員会が開かれ、民進党の委員(議員)が喜びの声を上げた。この日、国民党の資産を追及する条例案の審議が始まったのだ。


1990年代以降に民主化が本格化した台湾だが、長く国民党の一党独裁体制が敷かれた。植民地として統治していた日本が第2次大戦敗戦で撤収すると、代わって統治を始めたのが当時の中国の国民党政権。党と政権が一体化した体制で、国民党は「台湾放送協会」など植民地当局や日本人が残した土地や施設を無償や格安で手に入れた。



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中英米などの科学者、3億年前の不思議な木を発見
北京、新型コロナワクチン総接種回数が1000万回突破 高齢者接種も開始
上海が立ち上げた統一フォトバンク 1度の撮影で身分証明書やパスポートなどに使用可
国際女性デーにチャイナドレス姿で選挙制度整備支持する署名活動 香港地区
ショート動画は海外が中国を理解する「窓口」に
中国、5G接続者数が2億人以上に
中国ドラマの海外における人気はどれくらい?
中国、刑事責任年齢を12歳まで引き下げ 法改正
中国が外資安定の新政策発表 デジタル経済の持続的開放推進へ
山西省とファーウェイ、スマート鉱山革新実験室を設立
【イラストで知ろう!イマドキ中国】 今いるところで年越し
中国はすでにパキスタンなど53の途上国にワクチンを援助
初の「軍人保障標識タグ」を高原部隊に支給
2月3日は「立春」 春が来た!
中国の学者、「人工筋肉」の研究に進展
スマート水文ポール「大禹針」、遊泳スマート識別・警告などを実現
中国-NZ自由貿易協定がアップグレード ECなど4分野が加わる
石家荘市の低リスク地区でデパートやスーパーなどが営業再開へ 河北省
広東省省長「RCEP等を活用、ASEAN・日韓市場を開拓」
四川・丹巴に初雪 甲居蔵寨など観光名所がまるで絵画に
重慶の夜を明々と照らす重慶老街のランタン
2021年年越しの10大トレンド! 宅配便式正月用品など
「2020年生まれで一番多かった名前」 女の子は「梓晴」が5年連続で1位
中国はどの分野で市場開放を拡大?商務部がコメント
週間時事用語(年越し料理、 対人恐怖症、生理休暇など)