您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

葬儀、派遣会社が頼り 登録の僧侶「檀家だけでは無理」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-5-16 13:01:23  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


永代供養墓の前で手を合わせる純空壮宏さん。僧侶派遣会社を通じて知った遺族らが遺骨を納めている=大阪市天王寺区


写真・図版


江戸時代、徳川吉宗の弟の上人(しょうにん)が創建したと伝わる大阪市天王寺区の柳谷観音大阪別院泰聖(たいしょう)寺。副住職の純空壮宏(じゅんくうそうこう)さん(38)は4年前、ある決断をした。


「お寺はじめました」 僧侶ら、都市部でゼロからの挑戦


僧侶派遣会社に登録。会社に申し込みのあった通夜や葬儀を紹介してもらうことにした。葬儀代は遺族から葬儀場で受け取る。葬儀代が16万円の場合、読経や戒名などのお布施として9万5千円を受け取り、残りは紹介料として派遣会社に渡す。派遣会社の紹介料は課税されるが、お布施は非課税だ。


8年前、住職の叔父が倒れたため得度した。檀家(だんか)は70軒で、葬儀は年1、2件。月収は約10万円しかなく、兼業するケアマネジャーの収入でしのいだ。「葬儀や法事を紹介してほしい」。約1年間、大阪のほとんどの葬儀社に「営業」したが、効果はなかった。


現在は五つほどの派遣会社から紹介を受ける。昨年、120件の葬儀を紹介され、約1千万円を得た。葬儀後は一周忌や三回忌の法要も受け付け、最終的には境内の永代供養墓を申し込んでもらう。日常的に寺とつき合いのない人たちとの接点が生まれた。「派遣は新たな信者を増やすきっかけ。檀家に頼るだけでは、小さな寺はやっていけない」




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告