野球の全日本大学選手権は8日、神宮球場と東京ドームで2回戦6試合があり、8強が出そろった。関西国際大は2試合連続の延長十回タイブレークを制し、明大に勝利。亜大は本盗を決めるなどして富士大に競り勝った。東海大北海道は15年ぶり、奈良学園大は4年ぶりの8強進出。ほか、優勝経験がある東北福祉大、上武大も勝ち上がった。
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亜大4―1富士大、奈良学園大3―2九州国際大、関西国際大2―1明大(延長十回タイブレーク)、東海大北海道4―0立命大、上武大3―2福井工大、東北福祉大4―2九産大
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