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個人金融資産の大半が預貯金…日本が変わらない理由は

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-9-10 9:47:46  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


ゴールドマンサックス証券副会長のキャシー・松井氏


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大和総研副理事長の川村雄介氏


海外投資家が取引の約7割を占める一方、個人投資家の裾野は広がらず、個人金融資産の過半が現預金――。そんな日本の株式市場の構造は、「アベノミクス相場」を経てもなお、大きくは変わっていない。その理由は何なのか、どのように変えていくべきなのか。ゴールドマン・サックス証券副会長のキャシー・松井氏と、大和総研副理事長の川村雄介氏に聞いた。(聞き手 橋田正城・神山純一)


【日本株曲がり角:上】海外投資家、売りに転換


【日本株曲がり角:下】公的マネー、ゆがむ市場


■キャシー・松井氏(ゴールドマン・サックス証券副会長)


――日本は、個人金融資産が預貯金に偏っていると指摘されてきました。どこが問題なのでしょうか。


「生活、とりわけ退職後の生活水準を維持するために、投資にお金を振り向ける必要があります。比較的高い金利であれば問題ないかもしれませんが、今はそうなっておらず、お金がお金を生まない状況になっているからです」


――こういう国は珍しいのですか。


「いえ。昔のドイツやイタリアなどは、日本以上にリスクを避ける傾向でした。預貯金以外に魅力的な金融商品の選択肢がなかったのです。でも、ドイツは変わりました」


――どういうことですか。


「欧州統合を控えた1990年…


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