テスラ、日本市場に新型SUV投入 来年から低価格車も——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
テスラ、日本市場に新型SUV投入 来年から低価格車も

写真・図版


テスラの新型SUV「モデルX」=12日、東京都内


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


電気自動車(EV)専業の米テスラ・モーターズが12日、新型のスポーツ用多目的車(SUV)を日本でも売り出した。従来モデルも含め、高級車路線で一定の成功を収めてきたが、EVをつくる他社と同じく販売台数はまだ少ない。普及をめざし、来年からは低価格車も出す。


発売した「モデルX」は、後部座席のドアが上方に開き、翼のように広がるデザインなどが特徴だ。7人乗りで消費税込み895万円から。日本法人のニコラ・ビレジェ社長は「盛り上がるSUV市場に、唯一無二のEVで乗り込む」と話した。


1回の充電で走れる航続距離は最長542キロで一般的なガソリン車並みだが、高速道路での車線変更など最先端の自動運転機能も備える。ハンドル操作に伴う車の曲がり具合の調整なども、ネットを通じてできるという。


テスラは、起業家イーロン・マスク氏らが2003年に設立した。工場は、かつて米ゼネラル・モーターズとトヨタ自動車の合弁会社が運営していた跡地を利用。搭載する大容量のリチウムイオン電池は、パナソニック製だ。


ただ、いまのところ電池は高価で、航続距離を伸ばそうとするとEVの価格を押し上げてしまう。そこで主力セダン「モデルS」をはじめ、大型で内装にもこだわった高級車路線をとったところ、目新しい高級EVを買ってくれる富裕層の支持を得た。


それでも16年の生産能力は8万~9万台で、年1千万台を売るトヨタなど大手とは競争の次元が異なるとされてきた。


テスラはいま、状況を変えてEVをもっと普及させようとしている。電池のコストダウンなどを通じ、価格を500万円前後に抑えた新型「モデル3」の販売を17年から順次始める。計画を発表した今年3月末からの予約は、テスラがこれまで世界で売った14万台を超え、37万台に達した。



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

今年も桜が満開に 福建省竜岩市
ハラハラドキドキ!重慶市のガラス張りスカイウォーク
上空から見た春の雪で白銀の世界となったラサの美しい風景 チベット
武漢雷神山医院が閉鎖後初公開 湖北省
在中国日本大使館が東日本大震災10周年式典を開催
デジタル人民元のテスト拡大 国境を越えた利用を推進
東日本大震災から10年 日本各地で犠牲者を悼む追悼イベント
第1陣の移住者を迎えた蘭州新区 甘粛省
古代の女性も美白を重視?山西省北白鵝墓地遺跡で美白化粧品発見
中国市場に期待する資生堂「中国から世界に羽ばたく商品を」
中国はどうやってよりよく「世界から買う」か?
東日本大震災から10年、駐日中国大使館が中日青年オンライン交流会
上空から撮影した美しい人工島 福建省アモイ
【中国キーワード】デジタル通貨の発展加速がもたらすものは?
春色のカーペット!上空から撮影した広大な菜の花畑 貴州省六枝
婦女聯合会で働く男性弁護士 「男性の立場から問題解決をサポート」
初春の「五つ星」高山霧氷 吉林省北大湖
青空の安全を守る美しくも力強い「ムーラン」たち
上海浦江遊覧に5月から「花博」ライン新設へ!
「中国天眼」、パルサーを300個以上発見
中国の水陸両用機「AG600」、消火システム初の科学研究テスト飛行完了
上空から撮影した山東省青島の生態苗畑
中国、「この冬は暖冬だった」と公式発表
カラオケの利用者の中心は若者から高齢者へ
スマホゲーム成功の秘訣はローカライズ