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欧州車メーカー、新型PHV続々投入 知名度向上に期待

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BMWの新型PHV「740e iパフォーマンス」=東京都内


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欧州メーカーが、「プラグインハイブリッド車(PHV)」の新型を次々と日本市場に投入している。充電して電気自動車のように走りつつ、ガソリンでハイブリッド車としても走れる。今冬にトヨタ自動車の新型「プリウスPHV」も発売されるため、認知度が高まりそうだ。


独BMW日本法人は今月、大型セダン「7シリーズ」に初のPHV「740e iパフォーマンス」を追加した。電気モーターで最長42キロ走り、電池が切れてもエンジン走行ができる。走行中にエンジンやブレーキを使った「自家発電」でフル充電できる機能も備えた。


PHVは、工事をすれば家庭のコンセントから充電でき、外出先のスタンドからも充電が可能だ。ただ、インフラは整っておらず、マンションなどでは工事も難しい。日本では国内メーカーが強みを持つハイブリッド車(HV)の人気が高く、昨年の新車販売に占める割合は1%未満だ。


一方、欧州勢はPHVに力を入れてきた。日本でも広めようと、独フォルクスワーゲンは昨秋に「ゴルフ」、今年6月に「パサート」で設定。スウェーデンのボルボも今年1月、SUV「XC90」にPHVを加えた。独メルセデス・ベンツ、独アウディも主力モデルに追加している。


日本勢も、三菱自動車がフル充電でEVとして約60キロ走れる「アウトランダー」のPHVを量販している。トヨタの新型プリウスPHVも、電気だけで60キロ超を走れるとされる。PHVの知名度が上がる効果も見込めるだけに、「市場拡大はプリウスにかかっている」(欧州メーカー日本法人)と、ライバルも期待する。(榊原謙)



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