您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

奈良少年刑務所、最後の詩の授業 モニター越しに取材

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-11-2 9:21:56  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


講師で詩人の寮美千子さん(左)と夫の松永洋介さん=奈良市般若寺町


写真・図版


写真・図版


受刑者たちが詩に思いを込め、それを互いに読み合い感想を伝え合う……。建物の老朽化などのため、来年3月で閉鎖される奈良少年刑務所で、9年間にわたって続けられていた「詩の授業」が幕を閉じた。詩を通じ、心を開いていく受刑者たち。9月16日にあった最後の授業を、モニター画面を通じて取材した。


■信頼取り戻す場


9月16日午後、教育棟の一室。20代の男性受刑者8人と、講師の詩人、寮(りょう)美千子さん(60)や教育専門官ら5人が机を囲んでいた。受刑者一人ずつが自作の詩を読み上げ、まわりが感想を述べていく。3番目の男性が静かな声で詩を読み始めた。


良い出逢(であ)いなんてある訳ないと思っていた


すぐに離れていくと感じていた


それならずっとひとりでいいと思い続けてきた


でも今は全て逆の事を感じている(略)


もうこれからはひとりじゃない(略)


この出逢いは僕の宝物です


本当に“ありがとう”


題は「出逢い」。男性の二つ隣に座った受刑者は「僕らのことそう思ってくれてすごくうれしいです」。さらにその隣の受刑者はほほえみながら言った。「○○さん(男性)は独りじゃないです」


男性はそれを聞き、手にした紙…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告