シュートを放つ福岡第一の重富周希(手前)
バスケットボールの第47回全国高校選抜優勝大会(朝日新聞社など主催、特別協賛・JXホールディングス、JXエネルギー)の第3日は25日、東京体育館で男女2、3回戦24試合があり、女子は今夏の高校総体4強の札幌山の手(北海道)や大阪薫英女学院などが準々決勝に駒を進めた。男子はシード校が登場。今夏の高校総体を制した福岡第一は中部大第一(愛知)に逆転勝ちした。
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▽女子3回戦 大阪薫英女学院77―44いなべ総合(三重)、札幌山の手(北海道)93―82星城(愛知)、八雲学園(東京)99―89旭(神奈川)、浜松開誠館(静岡)58―43湯沢翔北(秋田)、開志国際(新潟)85―65東京成徳大、桜花学園(愛知)88―41山形商、岐阜女80―50広島皆実、昭和学院(千葉)81―65和歌山信愛
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▽男子2回戦 近大付(大阪)59―41岡山工、市船橋(千葉)107―74平成(秋田)、帝京長岡(新潟)91―55尽誠学園(香川)、四日市工(三重)114―53米子工(鳥取)、北陸(福井)86―83福岡大大濠、福岡第一84―80中部大第一(愛知)、洛南(京都)62―60福島南、広島皆実61―56豊浦(山口)、正智深谷(埼玉)79―65山形南、東山(京都)94―75盛岡南(岩手)、育英(兵庫)83―74桐光学園(神奈川)、延岡学園(宮崎)112―70八戸学院光星(青森)、浜松学院(静岡)81―73八王子(東京)、土浦日大(茨城)95―38高知中央、北陸学院(石川)74―73松山工(愛媛)、興南(沖縄)61―56富山工