您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

リオのキリスト像に資金難 維持・補修費の寄付呼びかけ

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-12-31 14:57:41  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


リオデジャネイロの巨大キリスト像と記念撮影する観光客ら=田村剛撮影


写真・図版


ブラジル・リオデジャネイロのシンボルとして知られるコルコバードの巨大キリスト像が、維持・補修の資金難に直面している。管理する地元カトリック教会は寄付の呼びかけを始めた。一般の寄付を募るのは1931年の像完成以降初めて。これまでは大手企業などの支援で賄われてきたが、同国経済の低迷で、企業側の余裕がなくなったという。


標高709メートルの丘で両手を広げるキリスト像は、高さ約38メートル。年間300万人が訪れる観光名所だ。


教会側によると、人件費や補修費に年間約500万レアル(約1億8千万円)がかかる。像がある国立公園では入場料を徴収しているが、全て公園側の収入となり、教会には回ってこないという。最近では、落雷で指が破損し、イタリア企業の支援で補修された。


だが、ブラジルは資源価格の下落で不況が長引いており、リオ五輪が開かれた今年も3%超のマイナス成長の見通し。企業からキリスト像への支援金は減少傾向にある。


苦肉の策として教会側は13日から、「救世主キリストの友」と名付けたキャンペーンを始めた。寄付金で、老朽化した像の補修や避雷針の整備などを検討している。


キリスト像の建設には20年代に、一般から多くの寄付が集められた。教会側は「キリスト像が私たちを見守っているように、皆さんもキリスト像を守ってほしい」と呼びかけている。(サンパウロ=田村剛)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告