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岡村隆史「さんまさんの後、全部僕が」 冗談交え宣言

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岡村隆史さん=篠田英美撮影


■ナインティナイン・岡村隆史さん(46)「おかべろ」に出演


コンビの結成は1990年。ほどなく若手芸人のお笑いユニット「吉本印天然素材」の一員としてアイドル並みの人気を得た。以来、テレビの第一線を走る。昨年11月に始まったバラエティー「おかべろ」(土曜午後2時24分)は、意外にも関西テレビで初のレギュラー番組という。


ロンドンブーツ1号2号の田村亮が営む飲食店にゲストが客としてやって来る。居合わせた常連の岡村があれこれ尋ねるという設定だ。トーク番組には苦い思い出がある。20代のころ、きわどい質問を連発して、ゲストを怒らせた。


「僕も若くて、『嫌な質問ぶつけて爪痕を残そう』みたいなのがあった。思い出したら、いまでも『うわーっ』てなるぐらいトラウマになってる」。「おかべろ」では、ゲストに楽しんで帰ってもらうことを一番に心がけている。設定の通り、なじみの店にいるような和やかな雰囲気が伝わってくるのは、その成果なのだろう。


関西テレビの土曜の昼といえば、昨秋まで31年半続いたトーク番組「さんまのまんま」が放送されていた。「お手本となるすごい番組」と敬意をにじませつつ、「『めちゃイケ(めちゃ×2イケてるッ!)』もそうなんですけど、さんまさんに『あれは俺の枠や、返せよ!』って言われる。おそらく今回も。こうなったら、さんまさんの番組の後は全部僕が」と冗談めかす。


40代も半ばを過ぎ、ゴリゴリ、ガツガツしなくなったと振り返る。「若いころはとがってて、誰のことも信用しなかった。いまは周りを信じ、任せるところは任せられるようになった」。6年半前に休業して以来、芸人を辞めようと思ったことはない。「いろんな人にお世話になり、心配していただいた。そのぶんをお返ししたい。年いって『体が重たい』と感じることもありますけど、みなさんにはいつも、元気で明るい岡村隆史を見ていただきたい」


2017年の抱負は「現状維持」だそう。「時間が流れていくなか、同じところにいることは、実は難しい。前に向かって動き続けないといけないから。このままの感じでこれからもお笑いをやっていけたらええなぁ、って思ってます」(松本紗知)



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