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高齢者から2千万円集めた疑い 財団法人の元役員を逮捕

独居高齢者らの支援事業を行ってきた一般財団法人「日本ライフ協会」(東京都港区、破産手続き中)が、無許可で高齢者から約2千万円を預かった疑いが強まったとして、大阪府警と三重県警は9日、元代表理事の浜田健士(たてし)容疑者(63)=三重県亀山市上野町=ら元役員の男女3人を、出資法違反(預かり金の禁止)の疑いで逮捕し、発表した。認否は明らかにしていない。


ほかに逮捕されたのは、浜田容疑者の長男で元専務理事の浜田伸夫(36)=津市大谷町=と、元理事の梅原典子(59)=同市緑が丘2丁目=の2容疑者。


日本ライフ協会は2009年設立で、独り暮らしの高齢者らの身元保証や生活支援をする「みまもり家族事業」を全国17事業所で展開。公益財団法人に認定されたが、昨年1月、内閣府の調べで、預託金約9億円のうち数億円が人件費などに流用されていると判明した。公益認定は取り消されて一般財団法人となり、昨年4月、大阪地裁が破産開始手続きを決定している。


府警捜査2課によると、浜田容疑者らは14年4月~15年6月、金融庁などの許可なしに高齢の男女約40人から将来の葬儀代や遺品整理の費用として約2千万円を集めた疑いがある。金は協会の運転資金や別法人への貸し付けなどに流用されていたという。預託金は弁護士ら第三者が管理する前提だったが、実際は8億8千万円を協会が管理していた。関係先を家宅捜索し、押収品などから資金の流れや運営実態を調べている。


破産管財人の弁護士らによると、昨年1月時点の会員は約2600人で、負債総額は約11億円。集めた預託金の不足額は約4・8億円に上る。「一部弁済を進めているが、預託金の全額弁済は難しい」という。


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