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「PKO続ける意義薄い」 派遣消極論、陸自内に根強く

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南スーダンの首都・ジュバで活動する陸上自衛隊PKO派遣部隊の隊員=2016年11月


「どんな状況で撤収するのか、出口戦略がないまま派遣が続いてきた。昨年7月のジュバでの衝突時に撤収する判断もあった」。自衛隊幹部はこう指摘する。


首相「死者出たら一巻の終わり」 探り続けたPKO撤収


特集:南スーダンPKO


陸上自衛隊内では「いつまでも南スーダンの治安情勢は改善しない。道路を造っても維持整備する力が南スーダン側にはない。PKOを続ける意義は薄いのではないか」など、派遣に消極的な意見が根強くあった。


昨年11~12月に帰国した10次隊の30代の隊員は昨年7月、ジュバで政府軍と反政府勢力による大規模な戦闘があった際、宿営地の中にいた。「幹部はピリピリしていたが、宿営地の周りにはかなりの高さの土が盛られていて安全だった。ただ、外に数日間出られなかったので、変だとは思っていた」と振り返る。


「現地の情勢が危なかったと感じたのは、むしろ帰国後。政府は、これからさらに政情が不安定になって危険が高まると予測したのではないか」とみる。


南スーダン派遣の経緯に詳しい幹部の一人は「(安全保障関連法に基づく)駆けつけ警護などの新任務付与の実績はできた。ただ南スーダンの治安は一向に改善していない。ずるずると派遣を続けるのはやめ、5年を節目に引くのはいいことだ」と撤収を歓迎した。防衛省幹部は「日報をめぐる国会審議も当然、判断の一因だろう」と話した。


一方、国連PKOの上級幹部と…



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