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「二人っ子」の波、悩む中国 女性の子育て支援、鍵に

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産科のある病院では診察のため多くの妊婦や乳児が訪れていた=8日午後、北京、矢木隆晴撮影


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中国が将来の労働力の確保のため、2人まで子どもが持てる「二人っ子政策」を2016年に始めて1年あまりが過ぎた。出生数は政府の期待通りに上昇に転じた一方、出産後も働きたい女性の子育て支援が課題として浮上している。開催中の全国人民代表大会(全人代、日本の国会に相当)でも注目のテーマだ。


北京中心部から東へ車で1時間。集合住宅に住む羅琴さん(31)の家庭で、元気な赤ちゃんの泣き声が聞こえてきた。姚宗儀ちゃんは1月28日に生まれた第2子だ。妊娠がわかった後、2人目を熱望する夫を尻目に、羅さんは「両親と同居していない。自分一人で2人を育てるのは厳しい」と思い悩んだ。でも、今は「この子を産めてうれしい」と幸せをかみしめる。


専業主婦だが、2人の子を育てるのはお金がかかる。宗儀ちゃんが3歳になって幼稚園に入れば、働きたいと思っている。2人目を出産するのは、羅さんのように30~40歳代の女性のケースが目立つという。


国家統計局が2月末に出した公報によると、16年の出生数(暫定値)は1786万人と前年比で131万人増加。01年以来で初めて1700万人を超えた。人口1千人あたりの出生数も12・95人と前年の12・07人から反転した。国家衛生・計画出産委員会(衛計委)の王培安副主任は11日の記者会見で、16年の合計特殊出生率は1・7で、これまでの1・5~1・6から上昇したと明らかにし、「政策の実施効果はかなり明らかだ」と述べた。


ただ、妊婦が急に増え、しわ寄せが出ている。羅さんの出産前検査は、夫が2日間並んでやっと予約が取れた。出産を望んだ医療水準が高い病院には予定時期に空きベッドはなく、水準が劣る医院で産んだ。北京中心部にある病院に来た妊婦(40)も「昨年から確実に妊婦が増えた。受付から診察まで長時間かかり、とても大変」とこぼした。


女性団体の中華全国婦女連合会…



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