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東海大福岡、勢い止まらず 清宮相手のプレッシャー克服

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-3-28 10:03:30  点击:  切换到繁體中文

 

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早稲田実―東海大福岡 九回表早稲田実2死二塁、野田を一ゴロに打ち取った投手安田=角野貴之撮影


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(27日、選抜高校野球 東海大福岡11―8早稲田実)


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東海大福岡の勢いが止まらない。昨秋の九州大会を3度の逆転勝ちで準優勝した流れのまま、甲子園でも躍動。27日は2回戦で今大会屈指の強打者、清宮幸太郎君(3年)率いる早稲田実(東京)を11―8で破り、初の8強進出を果たした。


清宮君に対し、東海大福岡のエース安田大将(だいすけ)君(3年)は「雰囲気があるし、一発もあるので怖い気持ちはあったが、自分の投球ができれば勝負できる」と、気後れしていなかった。


第1打席。思い切って投げたインハイの直球がファウルになった。その瞬間の清宮君の様子を捕手の北川穂篤(ほずみ)君(3年)は見ていた。「『あっ』というような表情をした。インハイが弱点と確信した」。その後、バッテリーは横手からの浮き上がるような球で高低をうまく使った。


清宮君は「高めがすごい浮き上がってきた。いい球を投げていて、思うつぼにはまった」。安田君は七回まで2失点と好投して流れをつくり、9回162球を投げ抜いた。


打線は初戦6安打だったが、この日は15安打11得点。準優勝した昨秋の九州大会では4試合中、最多でも5得点。しかも3試合が1点差の逆転勝ちだった。


とはいえ相手の強打も見せつけられた。清宮君の六回の右中間への三塁打に、中堅手の有安晟真(せいま)君(3年)は「見たことのない弾道だった」。八、九回には3点ずつ返され、4万3千人の大観衆が埋めた球場は早稲田実を後押しする声援にわいた。


八回に伝令で出た大久保朋(とも)主将(3年)は「プレッシャーにのまれていた。『大丈夫、冷静にいけ。緊張を楽しんでこい』と言った」。落ち着いた選手たちは反撃を断った。


試合終了後の整列で、安田君は清宮君から「疲れを取って次もしっかり投げて勝てよ」と声をかけられた。「ありがとう。頑張る」。安田君はそう返した。(加藤美帆、石田一光)




 

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