您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

詰将棋、問題に込めた思い 選手権で出題の柴田さん

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-5-8 18:13:39  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


柴田三津雄さん


写真・図版


正確さと速さを競う第14回詰将棋解答選手権のチャンピオン戦で、昨年末デビュー以来、公式戦での連勝記録を伸ばす中学生棋士・藤井聡太四段が達成した3連覇。山梨県富士川町天神中條の塾経営・柴田三津雄さん(61)は出題者として優勝の行方に影響を与えた。


3月末の選手権は棋士、奨励会員、アマチュアら78人が参加した。1問10点、90分の二つのラウンドに5問ずつ計10問が出題される。同点なら、かかった時間が短い方が上位。


第1ラウンドを終えた時点で、50点満点は5人。藤井四段は49点だった。柴田さんの問題は第2ラウンドの第8問で、10点は78人中6人。トップ争いをしていた宮田敦史六段が解けず90点止まりで、かかった時間で3位に。「8番を解けなかったのが痛かったです」と結果速報の中で述べている。藤井四段は、第8問の解答の記入に1カ所誤りがあったが、減点1で9点獲得。最終的に91点で3連覇を果たした。


柴田さんが詰将棋と出会ったのは1988年に出た、詰将棋作家の人間模様を描いた本。最初は解くだけだったが、そのうち問題を作ってみると面白い。ただ、数年すると難しさも感じ、一度離れた。だが50歳の時、「熱中したものを大事にしなければ」と再び始めた。


京都大学で美学美術史学を学んだ。「画家になりたかったが下手だった」と笑う。詰将棋をつくる魅力を「数学と絵画の融合。論理的構成と、1枚の絵を描く形の美しさ」と話す。地元・旧増穂町生まれで日本将棋連盟会長も務めた故・米長邦雄さんの存在もあり、将棋が身近だったという。


チャンピオン戦で採用されたの…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    为吸引中国客户 美国租房平台先

    日本女星波瑠因角色不伦恋被攻

    日本调查:天海佑希最适合饰演

    木村拓哉与二宫和也共演新片 原

    广告

    广告