您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
選挙ポスターの「無法地帯」 イラン、標識や銅像にも

写真・図版


歩道橋を埋め尽くすように貼られた市議会議員選挙の候補者ポスター=14日、テヘラン近郊バラミン市、杉崎慎弥撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


19日に大統領選挙が行われるイランで、同時に行われる市議会選挙の候補者ポスターであふれかえる街がある。激戦区で、昔から候補者らがルールを顧みずにあらゆるところに貼りまくっているという。市民は「街をきれいにする市政と言っているが、選挙でやっていることは逆」(タクシー運転手のムハンマド・オリヤイーさん)とあきれている。


特集:イラン大統領選


首都テヘランから南に車で約1時間半。人口約22万人のバラミン市はいま候補者のポスター一色だ。電線にのれんのようにつるされたり、ポストや交通標識にも貼られたり。クリスマスツリーの飾りのようなものもあり、イスラム教聖職者の銅像までも「犠牲」になっている。


取材中には、通りがかった人から「車を止めたままだと、戻ったときには貼られまくっているぞ」と忠告された。


住民によると、市議会議員選挙のたびに街中がポスターだらけになる。同市議会は、164人が9議席を争う激戦で、アピールのために様々な場所に貼り付けるのだという。


地元メディアによると、同市選挙本部は「許可なく壁や公共の場所に貼るのは違法」としているが、昔からの「悪習」が改まる気配はない。「こんな無法地帯は他にない」と住民は声をそろえる。たまりかねた一部の市民がネット上で「選挙運動に反対する運動」という住民運動まで始めたが、陣営はお構いなしだ。(バラミン〈イラン〉=杉崎慎弥)



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国、2020年に農村部にUターンして起業した人が1010万人に
香港地区選挙制度に関するG7外相声明に外交部コメント「中国への内政干渉を直ちに止め
海南自由貿易港、今年の第2期建設プロジェクトがスタート
「アバター」が中国で再上映、世界歴代興行収入で首位に返り咲く
中国、香港地区選挙制度に関する決定を中傷するG7の干渉に強く反発
香港各界、香港地区選挙制度整備に関する全人代の決定を支持
「愛国者による香港統治」実行の重要な一歩 高まる「再出発」への期待
好調なスタートの中国対外貿易 勢いはどれくらい続くか?
国際女性デーにチャイナドレス姿で選挙制度整備支持する署名活動 香港地区
香港特区長官が表明 「選挙制度整備で中央政府に協力」
【人民網時評】香港地区選挙制度の整備は中央政府の権限・責任
【人民網時評】香港特別行政区の選挙制度改革には一刻の猶予もない
【全人代記者会見】香港地区の選挙制度は時代に合わせた整備が必要
時速160キロの地下鉄の慣らし運転スタート 広東省広州
青島、世界的なインダストリアルインターネット都市を構築へ
ポストコロナ時代の中国で新しい職業台頭へ
中国の携帯端末によるネット利用者数が9.86億人に
「2020年度中国科学10大進展」が発表
インターネット業界で人気の職種は?
上海の小・中・高校で新学期スタート
高卒の若者が6年かけてヘリコプター4機作り上げる 雲南省
日本で新型コロナワクチンの接種がスタート
中国のネットユーザー数9.89億人、インターネット普及率70.4%に
2月6日から北京と天津の地下鉄アプリの相互連携スタート
中国、5Gフル接続工場を今後3年で30軒建設へ