您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

小池都知事、新党代表になぜ就かない? いまも自民党籍

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-5-20 15:55:21  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


「都民ファーストの会」の代表をめぐる発言


政党の代表といえば「党の顔」。でも、東京都議選で話題になっている地域政党「都民ファーストの会」の代表は、小池百合子・都知事ではない。約1カ月後の告示に向けて候補者の擁立を進めているが、小池氏の肩書は「特別顧問」。では代表はどんな人なのか。


特集:小池都政


今月16日、「都民ファーストの会」の都議選対策本部が設けられ、入り口に看板を掛けた小池氏が報道陣を前に話した。


「特別顧問として、新しい議会の勢力をつくるため、(候補者の)皆さんに大いなるエールと風を送っていきたい」


政治団体「都民ファーストの会」は、小池氏が塾長を務める政治塾を運営する目的で昨年9月に設立された。今年1月には地域政党として活動することを発表。支持勢力も含めて都議会(定数127)の過半数獲得をめざして、候補者の擁立を進める。ただ、小池氏は「都政課題に集中するため」として、当初から代表に就かなかった。


自治体の長として地域政党を率いた例では、「大阪維新の会」の橋下徹・大阪府知事(当時)や、「減税日本」の河村たかし・名古屋市長がいる。いずれも組織のトップに就いた。


なぜ、代表にならないのか。4月25日にインタビューに応じた小池氏は、代表について「考えていないことはない。全ての選択肢はある」と答えたが、3日後に「特別顧問」に就いた。


対立する都議会自民党のベテラン議員は、政党代表としてあらゆる局面で矢面に立つのを避ける意図と読む。「安倍首相と対決構図になる可能性を気にしているのでは」。自民党衆院議員から知事に転じた小池氏は、いまも自民党籍だ。


政治評論家の有馬晴海さん(59)は「地域政党の代表より知事の肩書の方が他党の応援を受けやすく、応援もしやすいと判断したのだろう」と、他党との連携に配慮しているとみる。(石井潤一郎、小林恵士)


■野田氏は元秘書の「門下生」


代わって代表を務めるのは野田数(かずさ)氏(43)。旧保守党の衆院議員時代の小池氏の秘書を務め、「小池門下生」を自任する。都庁では小池知事の特別秘書だ。


大学卒業後に「東京書籍」に入社し、1カ月ほどで退社。野田氏の著書によると、「歴史教科書のあり方に疑問を持ち政治の道へ」。東京都の東村山市議などを経て、2009年に自民党公認で都議に初当選した。しかし、12年5月に「ムラ社会」と批判する都議会自民党を離脱した。そのころから言動がたびたび注目された。


12年2月に月刊誌「正論」に…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    劳动力极其短缺!日本中型企业纷

    2017冬季日剧“奥斯卡奖”揭晓

    矢田亚希子、天海佑希时隔11年

    安室奈美惠时隔七年回冲绳故乡

    广告

    广告