稲田氏、辞任の舞台裏 悪循環の末、内閣改造までもたず——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
稲田氏、辞任の舞台裏 悪循環の末、内閣改造までもたず

写真・図版


物議をかもした稲田朋美防衛相の主な言動


就任から約1年、言動が問題視され続けてきた稲田朋美防衛相が辞任の意向を固めた。


稲田防衛相、辞任の意向 陸自部隊の日報問題で引責


27日午後、首相官邸。稲田氏は国家安全保障会議(NSC)の前に首相執務室に足を運んだ。面会時間は約30分。その後、官邸を出る際には記者団に「(防衛監察本部の)報告書の説明をしてきた」とだけ説明。記者団から自身の進退について問われても、無言を貫いた。


だが、政府関係者によると、稲田氏はこの場で、安倍首相に引責辞任する意向を伝えたという。狭まる包囲網に耐えきれず、8月3日に予定している内閣改造までたどりつかない幕切れだった。


首相周辺によると、首相は内閣改造で稲田氏を交代させ、「重要閣僚の更迭」という政権への打撃を少しでも軽減する戦略を描いていた。だが、南スーダンPKOに派遣された陸上自衛隊部隊が作成した日報が「廃棄した」とされた後に陸自内で見つかった問題で、「組織的な隠蔽(いんぺい)」疑惑が浮上。稲田氏の関与が取り沙汰される事態に発展した。


稲田氏は国会や記者会見で自ら…



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

今後5年間及び15年間の中国の主要課題
【両会報告解説】中国、2030年までのCO2排出ピークアウト行動プランを今年策定
中国、刑事責任年齢を12歳まで引き下げ 法改正
専門家、「中国の感染状況は年末までにはコロナ前状態に回復の可能性あり」
河南省鄭州の気温が27度から一気に1度まで低下
北京冬季五輪まであと1年 記念グッズの新製品登場
中国が地球観測衛星「遙感31号02星」の打ち上げに成功
マカオ うし年春節の飾り提灯が点灯
豆腐にリンゴに口紅まで!あらゆるものに彫刻施す浙江省金華市のある若者
チベット自治区の平均寿命が71.1歳に
【中国キーワード】可愛いことにお金を払う「萌え経済」はどこまで発展?
中国ロケット軍が2021年PR動画を発表
朝5時から夜9時までネットを楽しむ高齢者 中国のネットにおける新現象
来年の省級両会の会期が続々告示 1月中下旬に集中
北京、今年10月から来年3月まで大気汚染対策強化 目標は「重汚染」6日以内
中国の自動運転市場、25年までの年平均成長率は33%に
北京大興国際空港でデリバリー利用が可能に 搭乗口まで配達
中国7-9月期の国内航空旅客輸送が98%まで回復
林毅夫氏「中国は30年まで成長率8%を維持するポテンシャルある」
中国、直近5年でB型肝炎大国という汚名を返上 平均寿命が約1歳伸びる
空き缶飾りに巨大タイヤフィギュアまで!ハンドクラフトの達人特集
三峡ダムが2020年の試験貯水目標175メートル達成まであと少し
専門家が読み解く 2035年までの長期目標の明確化が中国の発展にとって持つ意義
第7回シルクロード国際映画祭が11日から16日まで西安で開催
中国共産党第19期五中全会を10月下旬に開催