您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

「甲子園の力かな」 広陵・中村、左右満遍なく6本塁打

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-8-22 20:42:09  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


広陵―天理 五回表広陵無死、中村は左中間にこの試合2本目の本塁打を放ち、塁をまわる=加藤諒撮影


写真・図版


(22日、高校野球 広陵12―9天理)


最新ニュースは「バーチャル高校野球」


高校野球の動画ページ


みんなで決める「甲子園ベストゲーム47」


名前がコールされただけで、甲子園が沸く。スイングしただけで、どよめきが起こる。動き一つで観客を魅了してしまう新たなスターが生まれた。広陵の中村が、1985年に清原和博(PL学園)が打ち立てた1大会の最多本塁打記録(5)を抜き去った。


大会4本塁打で準決勝を迎え、まずは一回1死二塁。捕手は内角に構えたが、天理の碓井涼が投じた134キロは真ん中へ。バットにぶつかった瞬間、確信した。バックスクリーンに飛び込む先制2ランに、中村は右拳を突き上げた。


99回の歴史を塗り替える一発は、1点を追う五回だった。先頭で打席に立ち、2ボールから再び134キロをたたいた。これも打った瞬間。左中間席に同点ソロを運び「甘い球を逃したくなかった。同点にしたい気持ちが強かった」。天理のバッテリーは、いずれも内角球で追い込みたかったそうだが、中村がその前に勝負を決めてしまった。


6本は満遍なく打ち分けている。左越えが2本の他、左中間、中越え、右中間、右越えが1本ずつ。バットを高い位置で構え、そのまま振り下ろす。無駄のないフォームから基本は好球必打だが、追い込まれてからも放り込む力がある。本人は絶好調の要因について「不思議な感覚。憧れの場所で結果が出るのは、甲子園の力かな」。


七回は2死満塁で、左翼線に走者一掃の二塁打。この一打で1大会の個人最多打点を上回り、塁打数でも最多を更新した。キャッチフレーズの通り「じぶん史上、最高の夏」なのは間違いないが、狙うのはただ一つ。準優勝に終わった「10年前の借りを返したい」。チームを最高の夏に導く役割が、まだ待っている。(井上翔太)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    被爆外遇后《惊吓》节目直击采

    日本开发自动驾驶轮椅 可以通过

    以柔克刚是王道:日本大学开发

    赤西仁、黑木明纱公开“夫妻照

    广告

    广告