您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

2千安打と連続出場 36歳鳥谷、妥協せず「まだ未熟」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-9-9 8:21:50  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


鳥谷(右)は2千安打を達成しDeNAの田中から花束を受け取る=8日、阪神甲子園球場、内田光撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


プロ野球史上50人目となる、通算2千安打を8日に達成した阪神の鳥谷敬内野手(36)。その偉大な記録と切り離せないのが、史上2位の1877試合連続出場だ。地道に体をつくり、試合に出続けることが、安打を積み重ねることにつながった。


阪神の鳥谷敬、通算2000安打 史上50人目


鳥谷、節目は鮮やかに右中間へ適時二塁打 通算2千安打


最新の試合結果はこちら


通算2千安打の偉業と、切っても切り離せないのが、史上2位の1877試合連続出場記録だ。新人だった2004年9月9日から13年間、試合に出続けている。安打の記録は意に介さない鳥谷も「自分たちは毎日試合がある。けど、見に来る人たちは、その日しか見られないかもしれない」とこだわってきた。


今年5月24日、顔に死球を受けて鼻骨が折れ、試合中に病院に向かった。だが「次の日も出場することは、すでに本人の中で決まっていた」と関係者は明かす。その夜のうちに鼻を保護するフェースガードを手配。翌日、顔を黒のガードで覆い、代打で打席に立つと、甲子園が大歓声と拍手に包まれた。2千安打到達となった第1打席に向かうとき、鳥谷はこのときの雰囲気を思い出したという。


本拠で午後6時試合開始だと、午前のうちに甲子園に到着し、トレーニングに励む。36歳になり、思うように動かない筋肉もある。それでも若い頃からの習慣を続けることで、ケガに強い体を手に入れた。


その「ストイック」とも言える姿勢にスイッチが入ったのは、早大2年のときだった。東京六大学春季リーグで打率、本塁打、打点ですべてトップに立つ「三冠王」に輝いた。が、秋季は成績を落とし、「ベストナイン」の座も東大の選手に奪われた。


当時の早大野球部監督、野村徹さん(80)は「その後、寮の自分の部屋から、遊びを消した」と振り返る。「自宅から持ち込んでいたテレビを、押し入れに封印したんだ」。全体練習後も食事後も、自主練習を欠かさなかった。


「努力って、どこまでしたらいい?」。早大時代、同学年で学生コーチを務めていた竹内智一さん(36)は鳥谷からこう言われたことを覚えている。「努力に『合格』はない。鳥谷は自分に『合格』をあげられないんです」と竹内さん。


大学時代に培った野球への向き合い方が、妥協を許さない自分を形成した。プロ通算2千安打に達しても「数字を追うタイプじゃない。毎日試合に出続けて、チームの勝利に貢献したい」と鳥谷。野村さんは「今の地位に甘えがない。練習が好きなのは、『まだまだ未熟』と思っているから。謙虚な男だよ」と誇らしげに語った。(井上翔太)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日媒:中国有望在服务型机器人

    武井咲公布结婚、怀孕消息 将继

    原SMAP成员稻垣吾郎、草剪刚、

    韩国女团BLACKPINK在日本出道!

    广告

    广告