新体操元五輪代表の畠山愛理さん
2020年東京五輪・パラリンピックに向けてスポーツへの関心が高まるなか、小中学生に「挑戦する心」を育んでもらおうというイベント、「チャレンジA」(朝日新聞社主催)が11月26日、東京都豊島区の立教学院池袋キャンパスで開かれます。今年で5回目。昨年は約440人の小中学生がトップアスリートの体験談に耳を傾けたり、一緒にスポーツを体験したりして、夢をふくらませました。11月12日まで参加者を募集します。
今回は、新体操元五輪代表の畠山愛理さん、バレーボール元五輪代表の山本隆弘さん、バドミントン元五輪代表の潮田玲子さんらによるトークショーのあと、新体操、バレーボール、水泳、空手、ラグビー、テニス、バドミントン、ブラインドサッカーの8競技のスポーツ体験教室が行われます。世界レベルで活躍したアスリートや指導者に、日ごろから疑問に思っていることや、上達のコツを直接聞くチャンスです。
イベントは、11月26日午後1時半から午後4時半まで。参加費無料。小学3年生から中学生の400人とその保護者が対象で、スポーツ体験は初めて競技を体験する子ども向けです。
詳細と申し込みは公式サイト(http://www.asahi.com/sports-c)で。締め切りは11月12日。当選者には参加証を郵送します。問い合わせは事務局に電話(03・6278・7670、平日午前10時~午後5時)またはメール(ca2017@jmcom.co.jp)で。