您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

マネジャーがサヨナラ打、大阪市大 あと1勝で神宮

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-10-31 16:40:39  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


大市大九回裏2死一、二塁、板野は中前にサヨナラ打を放つ(大市大硬式野球部提供)


写真・図版


関西地区大学野球選手権(関西地区大学野球連盟連絡協議会主催、朝日新聞社など後援)は31日、大阪・南港で敗者復活準決勝があり、大市大(近畿)が天理大(阪神)に4―3で逆転サヨナラ勝ちした。大市大は明治神宮大会出場をかけて、11月1日にある第2代表決定戦で関大(関西学生)と戦う。



大市大の主務兼選手の板野(3年、春日丘)がサヨナラ打で、チームを救った。辻盛監督は「正直九回に1点取られた時点で負けたと思った。でも、板野に回ってきたところで絶対決めてくれると信じていた」と安堵(あんど)の表情を見せた。


1―3の九回裏。2度の暴投で同点にし、なお2死一、二塁。流れが大市大に来た。板野が打席に入るとスタンドからは「主務! 主務!」と仲間のコールが。声援に背中を押されるように、落ちる変化球を中前にはじき返した。「来た球何でもいいと、気持ちだけで打った」。人生初のサヨナラ打だった。


選手としては控え捕手。だがレギュラーの捕手が主将の土井(4年、畝傍)のため、リーグ戦は1試合しか出ていない。それでも辻盛監督に「来季は主軸を任せられる、チームの要」と打撃力を買われて九回から出場した。


主務としても「歴代最高」と監督に評価され、来季の主将候補でもある。合宿の場所取り、連盟への提出書類の作成、OBとの連絡などチームのマネジメント全般を任されている。「忙しい方がやる気が出る」と生き生きと話す。


板野は「まだ先輩たちと試合できるのがうれしい」。あと1勝で念願の明治神宮大会出場だ。(橋本佳奈)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    历代日本童星“最可爱”排行榜

    韩国人气女团TWICE进军日本 掀

    2017东京电视剧大奖公布 《逃跑

    25岁日本女星自曝会与父母一起

    广告

    广告