ロマンスカーの新型車両=相模原市南区 小田急電鉄(本社・東京)は5日、特急「ロマンスカー」の新型車両を公開した。来年3月のダイヤ改定に伴って投入し、箱根の観光客増をねらう。 【特集】小田急線 【特集】テツの広場 相模原市南区の大野総合車両所でお目見えした新型車両「70000形」は7両編成。車体がロマンスカーの伝統カラーであるオレンジ色、屋根はレッドワインに彩られている。 開発コンセプトは「箱根につづく時間(とき)を優雅に走るロマンスカー」。優雅さの意味を込めて、愛称は「Graceful Super Express」の頭文字をとって「GSE」とした。 新型ロマンスカーの特徴を、星野晃司社長は「眺望性の向上」と語る。両先頭車両の展望席(16席)は大型の一枚ガラスを採用し、ぐっと視野を広げた。車両側面の窓のサイズも拡大して縦100センチ(30センチ増)に。窓のつなぎ目も極力少なくしたという。 1957年の初代から数えて9代目のロマンスカー。複々線化の完成に伴う来年3月のダイヤ改定をにらんで新型を開発した。 運転開始は来年3月中旬の予定で、新宿―箱根湯本間で土休日に3~4往復、平日2~3往復、通勤時間帯の増発も予定している。 土休日のノンストップで新宿―箱根湯本間は現行より9分短縮される。箱根湯本発の最終時刻も1時間14分繰り下げて午後10時7分発となる。(白石陽一) |
新型ロマンスカー70000形公開 展望席は一枚ガラス
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