小林潤志郎、ジャンプ週間総合4位 19季ぶり快挙逃す——贯通日本资讯频道
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小林潤志郎、ジャンプ週間総合4位 19季ぶり快挙逃す

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1回目を飛び終えた小林潤志郎


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ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、オーストリアのビショフスホーフェンでジャンプ週間最終戦を兼ねた個人第11戦(HS140メートル)があり、小林潤志郎(雪印メグミルク)は126・5メートル、134・5メートルの255・4点で7位だった。ジャンプ週間総合では4位で、日本勢19季ぶりの表彰台はならなかった。総合優勝は、最終第4戦を275・6点で制したカミル・ストッフ(ポーランド)で、ジャンプ週間4連勝は2001~02年シーズンのスベン・ハンナバルト(ドイツ)以来、史上2人目。


この日20位の小林陵侑(土屋ホーム)はジャンプ週間総合22位、35位の竹内択(北野建設)は総合25位、43位の作山憲斗(同)は総合64位、48位の葛西紀明(土屋ホーム)は総合40位だった。


また、2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪五輪代表の選考対象となる試合が終了し、全日本スキー連盟の派遣推薦基準を突破している45歳の葛西が五輪代表に選ばれることが確実になった。出場すれば冬季五輪史上最多の8回目で、日本勢としても五輪出場回数が単独最多。他に小林潤、弟の小林陵、竹内、伊東大貴(雪印メグミルク)も選ばれる見通し。11日に男女のジャンプ代表が発表される予定。




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