日米パラシュート部隊が降下訓練 200人舞い降りる——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
日米パラシュート部隊が降下訓練 200人舞い降りる

写真・図版


日本唯一のパラシュート部隊、陸上自衛隊第1空挺団による毎年恒例の「降下訓練始め」=1月12日、千葉県習志野市の陸自習志野演習場


写真・図版


写真・図版


陸上自衛隊パラシュート部隊による年始恒例の降下訓練が12日、習志野演習場(千葉県)であった。小野寺五典防衛相は訓示で、北朝鮮の核・ミサイルに加え「潜没潜水艦と中国艦艇が同時に尖閣諸島の接続水域に入るなど安全保障環境は一層厳しさを増している」と強調。南西諸島防衛に備え陸自に3月に水陸機動団ができることにも触れ、「陸自が一層能力を高めるよう強く望む」と語った。


訓練は自衛隊唯一のパラシュート部隊である陸自第1空挺(くうてい)団が主催し、今年はアラスカや沖縄の米陸軍からも参加。上空を横切る空自輸送機や陸自ヘリコプターから約200人が演習場へ次々と舞い降りた。


小野寺防衛相は訓練後に記者団に対し、離島防衛での第1空挺団の役割を「先んじて相手国部隊の上陸を阻止する。領土を守る大変重要なとりでだ」と説明。「日米共同訓練ということで日本の重要な抑止力につながる」と中国を牽制(けんせい)した。(藤田直央)



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国1-2月の主要経済指標が大幅増 今年の経済のスタートを読み解く
中日韓スマートシティオンラインシンポジウムが開催
上海の10の地下鉄車両基地、屋根にソーラーパネルを設置
海南省、中国初のスマートカー高速道路テスト区間を発表
デジタル中国経済のルートマップが明らかに
中国、今後5年間も比較的大規模な鉄道建設を継続
上海が立ち上げた統一フォトバンク 1度の撮影で身分証明書やパスポートなどに使用可
「無人農場」が広州に登場、自動運転農機による春の農作業
没入体験型アート展が人気に 重慶
婦女聯合会で働く男性弁護士 「男性の立場から問題解決をサポート」
初春の「五つ星」高山霧氷 吉林省北大湖
デジタル人民元の決済方法が多彩に カードやウェアラブルも
ショート動画は海外が中国を理解する「窓口」に
春運をサポートする「列車のドクター」
テスラ上海ギガファクトリー、再び拡張か
農繁期を迎えた湖南省、スマート農機をフル活用
冬季五輪の観戦、新技術で体感温度を10−15度上げる
北京市の小中高校の新学期スタート スマホ保管ボックスが教室に登場
北京市の大学における新型コロナワクチン接種がスタート
ヒマワリの種を食べながらアート作品を作っちゃおう! 湖南省
北京の幼・小・中・高が予定通り新学期スタート 大学も
山西省初のスマート電力体験館が完成
上空から眺めた南京秦淮河の河岸の夜景 江蘇省
極めて珍しいシュイロマシコ30数羽を雲南省高黎貢山で確認
ネットで人気のスポットになった広州旧市街地の3Dアート 広東省