您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

時速370キロの世界 日本初、空の王者が語る

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-1-19 16:38:31  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


2017年の千葉大会で2連覇した室屋の飛行


写真・図版


写真・図版


「空のF1」「究極の三次元モータースポーツ」ともいわれる小型プロペラ機による「レッドブル・エアレース」が今年も2月2日にアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで開幕する。昨年、8戦中4戦で優勝し、日本選手として初めて年間王者に輝いた室屋義秀(44)が18日、今季の抱負を語った。


「昨年のことは忘れ、心を新たにして新しいシーズンに一から取り組みたい」


室屋の口からは王者とは思えない謙虚な言葉が飛び出した。


昨年は米サンディエゴ、千葉、ドイツ・ラウジッツ、そして最終戦の米インディアナポリスと全8戦のうち半分の4戦で優勝し、表面上は完勝といえる総合優勝に見える。しかし総合優勝を決めたのは最終戦だった。


「反省多かった」


開幕戦と第5戦は1回戦で敗退して9位以下に終わり、1ポイントも獲得できなかった。好不調の波が激しく、「反省することが多かった」という。


エアレースは14人の熟練パイロットによって世界各地を回って争われる。高さ25メートルのパイロンで定められたコースを低空飛行。最高時速370キロという高速の世界で操縦技術と速さを競い、トーナメントで勝者を決める。各機はエンジンとプロペラが共通のものになっている。


室屋は2009年から参戦。16年の千葉大会で初優勝を果たし、昨年、総合優勝を達成した。


1999年から練習拠点を福島のふくしまスカイパークに置く。東日本大震災からの復興にも力を注ぐ。「僕の活動が少しでも地元の役に立つのならうれしい」と話した。




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    “桃色幸运草Z”有安杏果宣布毕

    日本立命馆大学与资生堂联合研

    滨边美波出演《麻将少女》第二

    41岁日本女星中谷美纪7年不吃糖

    广告

    广告