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主語のない首相演説 絶対的権力者の証左?それとも…

黒豆も田作りもある。栗きんとんはつややかで数の子には金粉がかかっている。わあ、きれいなおせち。ただ、すごくおいしいかというと正直微妙。ちょっとずつしか入ってないのに、ちょっとずつ残る重箱の怪。お母さん、来年はもう買わなくていいんじゃない?――と、毎年繰り返されるお茶の間の会話を想起した。過日、安倍晋三首相の施政方針演説を聞きながら。


「いい言葉」がちりばめられ、政策は満載、「皆さん、共に○○しようではありませんか」も頻出する。でも、作り置きを自然解凍したかのごとく、どこか水くさくて熱を感じない演説であった。



それは確かに、首相が「安全運転」を心がけたからだと評し得るのだろう。他方、国会審議への意欲が減退しているようにも思える。なんだろう、これ。演説を何度か読むうち、あることに気付いた。


「私」という主語を明示しての語りかけが、ない。強いて言えば1カ所「私が適切な時期に訪中し」とあるのみだ。


「I Have a Dream(私には夢がある)」。キング牧師の名演説を例に出すまでもなく、「私」をはっきりさせると演説の訴求力は格段に上がる。言葉を発する主体としての「私」がまず立ちあがってこそ、賛であれ否であれ、聴く者の感情を喚起することができる。いや、そもそもそういう技術論より先に、本気で他者に何事かを訴えたいと思えば、おのずと「私」が出てくるはずなのだ。


なのに、なぜ。ずっとこうだっ…


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