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12球団、キャンプの見どころは 2月1日に一斉始動

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-1-31 15:59:54  点击:  切换到繁體中文

 

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12球団の春季キャンプ地と日程


プロ野球・12球団の春季キャンプが2月1日(日本ハムのみ現地時間)から、一斉にスタートする。宮崎では昨季日本一のソフトバンク、セ・リーグ連覇を果たした広島など5球団、沖縄では6球団がキャンプイン。注目の新人・清宮幸太郎が入団した日本ハムは、米アリゾナ州スコッツデールで始動する。ロッテは井口新監督、ヤクルトは4季ぶりに小川監督が指揮。2月24日から各地でオープン戦が始まり、3月30日、セ・パ同時に開幕を迎える。12球団のキャンプ地と見どころを紹介する。


「少数精鋭」のソフトバンク


ソフトバンクの工藤監督は「少数精鋭」で連続日本一を目指す。今キャンプは主力中心のA組投手陣を絞り、昨季の21人から11人に減ってのスタート。第3クールにB組から選抜した選手を引き上げて、実力重視で若手らの競争心をあおる。野手ではA組に抜擢(ばってき)された19歳の九鬼や栗原らが鶴岡の抜けた第3捕手の座を争う。


西武、野上と牧田の穴埋まるか


西武は昨季チーム打率2割6分4厘の打線は健在だ。問題は投手陣で11勝を挙げた野上、セットアッパーの牧田が抜けた穴をどう埋めるのか。ドラフト1位の斉藤大(明大)ら新人2投手、巨人から移籍の高木はA班(1軍)スタート。辻監督は「ローテーションをずっと守ってくれるような投手が出れば」と期待する。


楽天、若手の台頭が必須


楽天は目立った補強がなかったため、例年以上に若手の台頭が求められる。長打力に定評のある岩見(慶大)や先発ローテーション候補の右腕・近藤(岡山商大)ら、新人5人を1軍キャンプに参加させ競争の激化を促す。梨田監督は「(急逝した)星野副会長の遺志を継ぎ、勝ちたい気持ちを前面に出してやっていく」。


オリックス、ひ弱イメージ払拭図る


オリックスは一昨年が最下位、昨年は首位と30・5ゲーム差の4位。「気持ちを前面に出す選手が少ない」と選手会長のT―岡田。ひ弱なイメージを払拭(ふっしょく)できるか。2年目山岡や新人田嶋(JR東日本)ら楽しみな若手は多い。2軍も同じ公園内でキャンプを張る。チーム内の競争意識をあおり、活気を生みだしたい。


日本ハム、投打再構築へ


日本ハムで投打で中心だった大谷、抑えの増井、正捕手の大野が抜けた。7年目の栗山監督は「真っ白な状態から組み立てていく」。ルーキーの清宮(早稲田実高)が注目されるが、本当に必要なのは中田の復活や若手の成長など全体の底上げだ。昨季は主力にけがが相次いだだけに、シーズンを戦い抜く体作りも重要になる。


ロッテ、1、2軍枠撤廃し競争


ロッテの井口新監督が掲げるテーマは「競争」。キャンプでは選手同士の競争をより促すため1、2軍の枠を撤廃し、初日から選手全員でシート打撃を行うことを宣言した。昨季最下位からの巻き返しへ向け、18歳のドラフト1位・安田(大阪・履正社高)から42歳のベテラン福浦まで横一線の争いが始まる。


広島、若手が一皮むけるか


リーグ3連覇、そして日本一のために広島の緒方監督がキャンプで求めるのは、「競争。若い選手にもう一皮むけてほしい」。投手では左腕の高橋昂、捕手では坂倉の2年目コンビが1軍でスタート。昨季、リーグ断トツだったチーム打率と打点はキャンプで振り込んだからこそ。今年も打撃練習の時間を多くとる。


阪神、センターライン争い


阪神は固定できていない捕手、二遊間、中堅手のセンターラインが競争になる。「そこが空いているのがつらいところだが、楽しみでもある」と金本監督。新人だった昨季、4番も任された大山は二塁で争う見込みだ。投手は先発陣がやや手薄。昨季3勝に終わった藤浪が、キャンプ期間中に自信を取り戻せるか。


DeNA、犠打と走塁が重点課題


DeNAのラミレス監督は、キャンプで最も注目する選手に2年目の細川を挙げた。右翼を梶谷と競わせる。阪神から大和が加入し、二遊間も定位置争いが激しくなりそうだ。監督が「必ず向上しなければ」という犠打と走塁がチームの重点課題。特に盗塁は、リーグ最少だった昨季の39からの倍増を目標に鍛える。


巨人、若返りどこまで


巨人は3年連続でリーグ優勝を逃し、今季のスローガンは「奮輝(ふんき)」。高橋監督は「誰もがこの言葉に当てはまる。全員が奮起してほしい」と言った。オフは坂本勇や菅野が、後輩を引き連れて自主トレを実施。チームは若返りを図る。見慣れたレギュラー、4番候補のゲレーロといった新戦力に、若手が何人入れるか。


中日、松坂復活に期待高まる


中日は松坂の加入で一躍、注目度が上がった。右肩の故障から再起をかける37歳がどこまで復活できるか期待が高まる。投手陣は2年連続で2桁勝利が不在で、軸となる先発が欲しいところ。6季ぶりのAクラス入りや投手王国再建へ、吉見や大野雄の奮起、昨季5勝した鈴木翔と小笠原ら若い力で競争力を高めていきたい。


ヤクルト、個人練習で低迷脱出だ


ヤクルトは主力に故障者が続出した昨季は屈辱的な96敗。低迷からの脱却の第一歩として、2度目の指揮を執る小川新監督は昨秋のキャンプ同様に個人練習を増やす。新任の宮本ヘッドコーチの存在も大きく、遅い時間まで鍛える厳しいキャンプになる。復帰が決まった36歳の青木が若手の手本となれば、さらに効果的だ。




 

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