您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

弱音吐かない娘、信じた父「笑顔見てほっと」 小平銀

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-2-15 11:27:54  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


女子1000メートルで銀メダルを決めた小平奈緒=遠藤啓生撮影


写真・図版


スピードスケート女子1000メートルで14日夜、小平奈緒(31)=相沢病院=が個人として初となる銀メダルを獲得した。ゴールした小平の姿を、父の安彦さん(62)が観客席から見つめた。


スケート小平奈緒を全力支援 病院理事長が語る理由とは


スピードスケート 女子1000mの結果


SPIN THE DREAM 羽生結弦


3姉妹の末っ子。幼い頃から自立した娘だった。スケートを始めた3歳の頃から、好きなように滑らせた。仕事を終えて長野県茅野市の自宅に帰ると、リュックにスケート靴を詰めて練習に行くのを待ち受けていた。休みたいと聞いたことはない。けがをしても黙っていることも。きつい練習でも「つらい」と聞いたことはない。


前回のソチ大会直後に練習拠点をオランダに移した際も、自分で決めた。10日ほど現地を訪ねたが、その時も普段のことを聞き出すことはしなかった。言わなくても自分でできると、信じていたからだ。


3回目の五輪を迎え、娘はさらに成長した。昨年12月の五輪代表選考会のさなか、母光子さん(62)の携帯に「運転に気をつけて帰ってね」と連絡があった。以前は大会中は張り詰めて、競技場の周りですれ違っても声をかけ合わないくらいだった。「余裕が出てきたのではないか」


安彦さんは光子さんと並んで平昌での滑りに声援を送った。銀メダルが決まると立ち上がり「おめでとう!」と声をかけた。リンクの小平が笑顔を見せると、同じように笑顔を見せた。「全力を出し切った、とてもいい表情をしていた。笑顔が見られて、いまはほっとしています。結果はなんでもかまわない」。次は500メートル。「まだ夢の途中。本人もそう思っているのでは」(高浜行人)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    重量轻40%!日本“人字外骨骼”

    三天完成新片拍摄 香取慎吾在I

    迪拜世界最高酒店Gevora开业 日

    日本宫城遴选3名大米宣传大使 

    广告

    广告