您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

困窮ベネズエラ、国境に出国者の波「食べ物も薬もない」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-2-24 9:41:34  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


ベネズエラからコロンビアに向けて国境の橋を渡る人々。親子の姿も目立った=2018年2月10日、田村剛撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


「押さないで。小さな子どもがいるの」


南米ベネズエラとコロンビアにかかる国境の橋。老若男女で押し合いへし合いの中、男の子の手を引いた女性が悲痛な声を上げた。


ベネズエラ側の町サンアントニオからは毎日、カバンや段ボールを抱えた人々があふれ出す。世界最大の原油埋蔵量があり、かつて「南米で最も豊か」と言われたベネズエラはいま、深刻な食料不足やハイパーインフレ、政治的混乱に耐えかね、国外へ逃れる人が絶えない。


「食事は1日に1回。病院には薬もない。もう限界だった」。夫や息子と一緒に来たジュスレイ・ガリドさん(26)はトランク一つを手に国境を越えた。「家も車も手放した。これまでの人生が荷物一つだけになった」と涙を浮かべた。


コロンビア側に着いたベネズエラ人は、価値が急落した通貨ボリバルの札束を持って両替所に殺到する。全貯金を持ってきた男性が窓口で出したのは30万ボリバル。闇レートで2米ドル(約210円)以下だ。「これではバスにも乗れない。信じられない」


国境の橋の横には、現金を得たいベネズエラ人女性から髪の毛を買う業者が集まる。ブローカーの男性は「1日に数十人が髪を売る。ベネズエラ人の窮状ぶりに驚く」。カツラ製作用で、女性が手にするのは8万~25万ペソ(約3千~9千円)。周辺の町ではベネズエラ人の売春が急増し、未成年者も多いという。


教師をしていた男性はこう吐き…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    秋元康出手打造坂道系列第三弹

    日本女性希望与之谈恋爱的男星

    三天完成新片拍摄 香取慎吾在I

    迪拜世界最高酒店Gevora开业 日

    广告

    广告