您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文

目標年間50冊 大学図書館の挑戦 本を身近に

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-3-21 20:21:07  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


大学生の読書を後押しするための空間「みちのきち」=東京都渋谷区の国学院大


写真・図版


大学生の読書離れに歯止めがかからない。国公私立大の約1万人を対象にした昨秋の調査では、1日の読書時間が「ゼロ」の学生が過半数を占めた。大学生に本に関心を持ってもらうには、どうすればいいのか。図書館にちょっとした仕掛けを作った大学もある。


「頭に気をつけて下さい」


腰をかがめて中に入ると、天井からぶら下がるように設置された本棚で四方を囲まれた。床から140センチほどの高さまでが開口部で、そこから自由に出入りができる。中央の柱を囲むベンチやクッションは緑色で統一され、落ち着いた空間になっている。


昨年4月、国学院大(東京都渋谷区)が図書館がある建物内に設けた「みちのきち」は、ずっと座っていたくなるような居心地のいいスペースだ。四方の本棚には、学生に希望を尋ねて購入した本や写真集など約800冊が並べられている。ベンチに座ると、本棚が目隠しになり、外を歩く人とも視線が合わない。


文学部日本文学科4年の永井伶奈さん(21)が、「世界のホットドリンクレシピ」という本を読んでいた。「最近料理を始めて、レシピ本を手に取ることが増えた」という。以前は、空いた時間にはスマホをいじるだけのことも多かった。「落ち着ける空間ができて過ごしやすくなった。ここで友達と待ち合わせたり、授業の空き時間に来たりしています」


「みちのきち」は、学生に本を…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    美食+荒诞喜剧,北影节这部大师

    这两部日本影片,分别展现了光

    《第三度嫌疑人》发布中文版官

    日本修改豆腐保存标准 部分豆腐

    广告

    广告