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御園座で演劇図書館再開 「番付」「絵看板」など展示

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-5-22 19:20:59  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


歌舞伎など演劇に関する書籍が閲覧できる御園座演劇図書館=2018年5月15日、名古屋市中区


歌舞伎俳優・四代目市川猿之助さんのサイン、昔の演劇雑誌、壁には明治時代の歌舞伎のプログラム「番付」――。名古屋・伏見の御園座に併設された演劇図書館がこの春、再オープンし、幕あいは観客が集っている。将来は、歌舞伎の初心者向けに講座を開いたり、演劇の制作者向けに相談に乗ったりと、演劇のネットワークを広げる場にしたいという。


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建て替えて4月に営業を再開した御園座では、5月27日まで「スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド) ワンピース」が上演中。図書館では、演目に合わせ、主演を務める猿之助さんの著書や貴重な演劇プログラムなどを並べる。


書籍だけでなく、壁には二代目猿之助さんや三代目市川段四郎さんの「押隈(おしぐま)」(隈(くま)取りを布に写し取ったもの)のほか、火災で焼失後、1963年に営業を始めた「御園座会館」のこけら落とし公演の絵看板(手書きのポスター)などが飾られる。


演劇図書館は旧劇場にもあり、御園座の番付や上演台本などを会員らに向けて貸し出してきた。江戸時代の役者の評判を記した「役者出世噺(ばなし)」(1811年)など貴重な資料もある。研究者が利用するだけでなく、歌舞伎役者が番付や過去の公演の映像を見に来て、役づくりに生かしたという。


歌舞伎の脚本、マンガ解説本なども


新図書館は広さ約40平方メートルで、約3万冊と言われる蔵書を引き継ぐ。本棚には、歌舞伎初心者へのマンガ解説本から、歌舞伎の脚本、専門書まで並ぶ。当面貸し出しはせず、図書館内での閲覧に限る。本棚にない蔵書は申請してもらい、後日書庫から提供する。


意識したのは情報発信だ。一角には東京と関西の演劇のチラシを並べる。運営責任者の甕(もたい)佳代子さんは以前、御園座で舞台制作に携わっていた。「歌舞伎に関する質問には、なるべく答えたい」と言い、混雑していなければ、公演を見終わった観客の質問に答えることもある。


開館日は公演日に準じる。5月は27日まで。開館は午前10時~正午と午後2時~午後4時半。6月は公演日の火・木・土曜の午前10時~正午、午後2~4時を予定している。入館無料。(千葉恵理子)




 

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