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戦乱・開発…傷むアフガン遺跡 日本で壁画など修復公開

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メス・アイナク遺跡の遺構(ユネスコ・カブール事務所、長岡正哲氏提供)


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シルクロードの中央に位置し、「文明の十字路」と呼ばれたアフガニスタン。長引く戦乱の影響と近年の開発で失われようとしている文化財の救済プロジェクトを、東京芸術大学が進めている。27日、日本で修復された古代の仏教都市メス・アイナク遺跡の壁画と塑像(そぞう)が公開された。


仏塔・彫像・壁画…遺跡に多数


メス・アイナクは首都カブールの南東40キロ、標高2300~2400メートルの地点にある仏教遺跡群。紀元3~8世紀に栄えた。仏塔、彫像、壁画などが多く残るカライ・グルハミド遺跡やカフィリアット・テペ遺跡など複数の遺跡からなる。


今回修復を終えて公開されたのは、カライ・グルハミド遺跡の南東部で発見された部屋に描かれた仏教壁画と塑像の頭部。壁画は高さ79センチ、幅117センチで、鮮やかな赤色の衣を肩にまとう坐仏(ざぶつ)と、そばに立つ供養者を描く。


「これまで被災文化財を扱ってきた経験を生かし、適切な修復ができた」と木島隆康・東京芸大教授(文化財保存学専攻)は話す。


メス・アイナクはパキスタンからアフガニスタンにかけて広がるガンダーラ地方の中心都市として栄え、出土品にはアレクサンドロス大王の東方遠征によってもたらされたギリシャ文化の影響も認められる。


■銅の採掘で次々と遺…



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