您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

世界卓球、公平さ欠いた統一コリア 節度を超す「美談」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-5-10 16:49:09  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


統一チーム「コリア」を結成し、笑顔を見せる選手たち


ザ・コラム:稲垣康介(編集委員)


時節柄に便乗した冗談かと思った。


5月3日、スイス・ローザンヌで国際オリンピック委員会(IOC)理事会を取材していた私は、東京のスポーツ部デスクとの電話で、驚きのニュースを耳にした。


卓球の世界選手権団体戦で、女子準々決勝を戦うはずの韓国と北朝鮮が対戦を拒み、突然、合同チームを結成したという。


ほどなく、国際卓球連盟(ITTF)からの発表がメールで届いた。両国の選手が肩を寄せ合い、笑顔で手を振る写真。「卓球界は平和という大切なメッセージを念頭に、再び結束を示せた」と記されていた。


たしかに、卓球は平和外交の旗振り役になった歴史を持つ。1971年名古屋大会では冷戦期に米中関係の雪解けのきっかけとなる「ピンポン外交」があり、91年千葉大会では統一コリアが実現した。故荻村伊智朗ITTF会長が統一チームの練習場確保に奔走し、女子の優勝に結実した。


しかし、今回のような大会途中の決定は、選手たちへの敬意を欠いている。


世界選手権は卓球の国別対抗の最高峰だ。トップアスリートは勝負を楽しむ本能がある。勝利をめざして汗を流し、負けて挫折を味わえば、雪辱を期す。それなのに、合同チーム誕生のあおりで、選手の一部はメダルを懸けた大一番に出るチャンスを失った。日々の研鑽(けんさん)が無駄になった。



似たような前例がある。平昌冬…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    上海国际电影节:4部日本影片国

    BigBang胜利8月开启日本巡演 曾

    关注日语朗读公众号

    爱酱获赞助商续约 日本好媳妇!

    广告

    广告