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元「かなづち」の女性、フリーダイビング日本代表に

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県庁で世界選手権への出場報告をするフリーダイバーの三野夏実さん=2018年5月31日、奈良市の県庁、加治隼人撮影


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一息でどれだけ長く泳げるか、深く潜れるかなどを競う「フリーダイビング」。奈良県生駒市出身の三野(みつの)夏実さん(27)が日本代表選手に選ばれ、6月23日からセルビアで開かれる世界選手権に出場する。実は昨秋まで泳げなかった「かなづち」。東京で看護師として働く傍ら練習を重ね、世界の舞台に挑戦する。


日本フリーダイビング協会によると、国内競技人口は200人ほど。三野さんが出場するのはダイナミック・ウィズ・フィン部門。両足に一つのフィン(ひれ)をつけてプールに潜り、一息でいかに長い距離を泳げるかを競う。


三野さんが始めたきっかけは、沖縄・石垣島の友人が撮った一枚の海の写真だ。「こんなきれいな海で泳げたら楽しいだろうな」。昨年7月、「イルカと一緒に泳ぎたい」と千葉県浦安市のダイビングスクールに通い始めた。


それまで「水が怖くて」泳げなかった三野さん。水に顔をつける練習から始めた。フリーダイビングの資格を取得したが、25メートルを泳ぐのがやっと。「イルカと泳ぐにはほど遠いな」と思い、仕事の傍ら週に3、4回練習を続けた。


一息で泳げる距離が伸びていく楽しさに目覚め、11月から競技として取り組むように。12月には150メートル近くを泳いだ。「毎日が自己ベストで、見える景色がどんどん変わってくような感じ。この先はどんな世界が待ってるんだろうってワクワクしてました」


三野さんの急成長の理由の一つは、小学校から大学まで習った新体操。ダイビングスクールの経営者で、フリーダイビング女子日本代表元監督の山本哲也さん(40)によると、息を長く続かせるには、力まずに全身をしなやかに動かせる柔軟性が求められる。


「でも、才能よりも努力のたまものだと思います。三野さんは誰よりも熱心に練習してました」


三野さんは病院勤務の前後で時間を捻出し、夜勤明けまでスクールの練習に。動画でフォームを確認したり、水中での体の変化をノートに書き留めたりして泳ぎ方を研究し、横隔膜のストレッチで肺活量を高めた。今年1月、初出場の大会で新人1位、総合2位の成績を記録。翌月の大会で自己ベストの166メートル(日本歴代7位)をたたき出した。


競技は危険と隣り合わせだ。3月に千葉県習志野市であった国際大会。三野さんは181メートルを泳いだが、水面に顔を出した途端、酸欠で意識を失う「ブラックアウト」に。泳ぎ終わって審判に「I’m OK」と伝えるルールを守れず、記録は認められなかった。


数日後、代表選出の通知が届いた。「頑張らなくちゃ」と思いを新たに練習に向かったが、プールサイドに立つと足がすくんだ。「また意識を失ったら……」。泳いでいる途中で涙があふれてくる。


水が怖い――。「でも、このまま水から離れたら二度と泳がなくなるんじゃないか」。無理を押して練習場には通い続けた。仲間の泳ぎを眺めたり、一緒に遊んだりして水に慣れるよう心がけた。不安を取り除こうと、ブラックアウトしたときの状況や原因をコーチと分析し、少しずつ泳ぐ距離を元に戻してきた。


「きれいな海で泳ぎたい」を原動力に世界選手権までこぎ着けた三野さん。ブラックアウトは今でも怖いが、水の中で泳ぐのは楽しい。「経験は浅いですが、今は一番ダイビングを楽しめてる時期でもあります」。2月にはハワイでイルカと泳ぐ夢も果たせた。「代表としてベストは尽くしますが、何よりも楽しんで泳いできたいと思います」(加治隼人)



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