「勝利に導くのが4番」近江・北村、重い空気一掃の一打——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文
「勝利に導くのが4番」近江・北村、重い空気一掃の一打

(28日、高校野球滋賀大会 近江8―4綾羽)


地方大会をライブ中継中! 「バーチャル高校野球」で過去最多700試合


夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム


地方大会の熱中症対策呼びかけ 朝日新聞社と日本高野連


重苦しい雰囲気を、4番の一打が振り払った。今大会、準決勝までの4試合で3失点しかしていない近江だが、この日は五回に4点を失う。その裏の攻撃も三者凡退に終わり、ベンチには焦りが漂い始めていた。


六回、2点を返して追いつき、なお2死満塁で打席に立ったのは4番の北村。内角のスライダーを左翼に運び、2点を勝ち越し。これが決勝点となった。


1年から4番に起用され、副キャプテンも務めるチームの大黒柱。今大会も勝負強さを発揮し、計5試合で12打点を挙げた。多賀監督も「久々に現れた、4番らしい4番」と手放しで絶賛する。


「チームを勝利に導くのが4番」と北村。大事な試合で、きっちり役目を果たした。(高岡佐也子)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

先代エースのグラブ・助言で粘投「先輩の分も甲子園へ」
近江を支える俊足ボールボーイ 試合中、一喜一憂は控え
兄から妹へ「応援ありがとう」 試合の朝、家族ノートに
重度の難聴、指示見てかわして本塁生還 仲間に感謝の涙
元走り幅跳び選手の俊足外野手、不屈の心でホーム駆けた
彦根工・松野、5回参考ながら完全試合 試合遅れも平気
「高校最後かも」緊張の4番、ボールボーイと目が合った
近江の主将、劇的サヨナラ負けにも選手宣誓通り「笑顔」
好調の近江・北村、鍛えた「背筋力」で4打数4適時打
近江の強打、温泉卓球のおかげ?「速球に目が慣れた」
「びっくりするほど緊張ない」選手宣誓リハの近江・中尾
選手宣誓は近江・中尾主将「歴史の重みと感謝伝えたい」
勢いのる綾羽×攻守に安定の近江 滋賀大会決勝
特注フード付きタオル活躍 球場応援の日差し対策用に
彦根東3季連続甲子園ならず 増居、初回に乱れ5失点