約2万発の花火が夜空を彩る、東京の夏の風物詩「第41回隅田川花火大会」が29日あった。午後7時、ライトアップされた東京スカイツリーと大輪の花火の競演が始まると、集まった人たちから大きな歓声が上がった。
花火大会は28日に予定されていたが、台風12号の影響で順延された。彼女とともに、浴衣姿で訪れた神奈川県鎌倉市の男子大学生(18)はアルバイトの予定をずらして来たといい、「花火の規模が大きく、迫力がありますね」と笑顔を見せた。(多田晃子)
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