福岡市博多区のキャナルシティ劇場を借り上げ、常設劇場にしている劇団四季は30日、同劇場での長期公演活動を2022年5月まで、2年間延長すると発表した。劇団四季福岡オフィスは「作品供給のめどが立ったため」としている。
劇団四季は1996年、劇団初の専用劇場を福岡市に構えたが、観客数の伸び悩みで10年に撤退。昨年6月から、3年間(20年5月まで)の予定で再進出していた。
また来年3月から、ミュージカル「ライオンキング」のロングラン公演を同劇場で始める。福岡での上演は10年ぶり3度目。
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