防衛省は2019年度予算の概算要求で、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の本体2基の取得費など関連経費に2352億円を計上する方針を固めた。要求総額は、過去最大の5兆2986億円となる。同省幹部が22日午前、自民党国防部会関係者らに説明した。
イージス・アショアについては、今年度予算は調査費などとして7億円を盛り込んでおり、19年度からは導入に向けた本格的な予算要求に踏み込んだ。このほか、最新鋭戦闘機F35Aの6機分の取得費として916億円を計上した。
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