米最高裁判事候補に性的暴力疑惑 「殺されると思った」——贯通日本资讯频道
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米最高裁判事候補に性的暴力疑惑 「殺されると思った」

トランプ米大統領が連邦最高裁判事に指名したブレット・カバノー氏(53)が高校生時代に、女性に性的暴力をふるっていた疑いが浮上した。カバノー氏は全否定しているが、被害に遭ったという女性が16日、米紙ワシントン・ポストに実名で名乗り出て、証言した。


「好みで決定下さず」 米最高裁判事指名、公平性を強調


上院司法委員会は20日、カバノー氏を承認する採決を行う予定だ。野党・民主党は採決より前にFBI(連邦捜査局)による徹底捜査が行われるべきだと主張。一方、上院で過半数を握る与党・共和党はカバノー氏の早期承認を目指すが、女性の話を聞くべきだという声も党内にあり、カバノー氏の承認は先送りされる可能性が出ている。


名乗り出たのは、カリフォルニア州の大学教授クリスティーン・ブレイジー・フォードさん(51)。


フォードさんの証言によると、1980年代初めごろ、米東部メリーランド州モンゴメリー郡内の民家でホームパーティーが開かれていた際、酒を飲んでひどく酔った状態のカバノー氏ら2人に寝室に押し込まれ、ベッドに押し倒されたという。フォードさんが大声を出すとカバノー氏に口を塞がれ、「殺される」と思ったという。


カバノー氏は服の上から体を触り、さらに服を脱がそうとしてきたが、浴室に逃げてカギを閉め、カバノー氏らが寝室から出て行った後、この家から抜け出して帰宅したという。


フォードさんは、トランプ氏が…


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