ノーベル賞、金久さん「有力」と米社 生命活動DB構築——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文
ノーベル賞、金久さん「有力」と米社 生命活動DB構築

米学術情報会社「クラリベイト・アナリティクス」は20日、10月に発表されるノーベル賞の有力候補17人を発表した。


日本人では医学・生理学賞候補に金久実・京都大特任教授(70)を挙げた。金久さんは、細胞中の分子や化合物がどんな働きをしているかといった生命活動情報の網羅的なデータベース「KEGG」を構築した。23年かけて約1万本の論文データを人力で収録・公開し、8千以上の論文に引用されたという。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

60年前のコンピューター、動かし続ける「守人」
謎の?デイノケイルス、全身復元骨格組み上がる 恐竜博
ギリシャで発見の頭骨、21万年前のホモ・サピエンス?
遺伝の法則「優性・劣性」変更を 誤解招くと学術会議
絵の具はどうやって作る? 色のもとになる「顔料」は…
新種の恐竜化石ザクザク 教授の異名は「ハヤブサの目」
縄文の終わりに人口激減か 現代日本人の染色体から解析
敷居にろうを塗るとなぜ滑る? 成分のパラフィンが…
「統計的に有意」誤解の温床で有害 ネイチャー論文波紋
お茶はなぜ泡になりやすい? 二つの成分の働きで…
国際海底探査レース、日本チーム準優勝 賞金1億円
貝の巻き方、決める遺伝子判明 人間の体内構造の解明へ
「人工冬眠」の実現目指す 病気やけがの悪化防げるかも
日本の草地100年で10→1%に急減 DNAから推定
科学で鍛えるサラブレッド 血統だけじゃない速さの秘密
曲げられる「究極の黒」 新型の暗黒シートを開発
「ロデム発進!」馬乗り型のロボット車いす、地を駆ける
頭も手足もなし…「マイナー生物」コケムシ調べて半世紀
15年以上の研究「子育てと一緒」 たどりついた発見
ハチミツ「偽物」見破ります 京産大、方法を開発
「アカリ」って何? 国内唯一のダニ研究所
「一線を越えた」北磁極の怪、スマホはどうなる?
チベット人の高地順応、謎の「デニソワ人」のおかげ?
6字つぶやくだけでフォロワー4万人 ある科学者の皮肉
Tレックス子ども?の化石、ネット競売 「金儲け」批判