国民民主党の大西健介衆院議員(47)=愛知13区=が代表を務めていた政党支部「民進党愛知県第13区総支部(当時)」が私設秘書のスピード違反の反則金1万2千円を支出していたことが、愛知県が28日公開した2017年分の政治資金収支報告書でわかった。大西氏側は27日に県選管に収支報告書の訂正を届け出たという。
地元事務所によると、私設秘書が愛知県内で業務中に反則切符を切られたという。担当者は「何を収支報告書に計上していいのか分からなかった。今後は気をつけたい」と説明した。
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