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「保護者の体罰禁止」初の明記 都の虐待防止条例骨子案

東京都は30日、子どもへの虐待防止を目指す条例の骨子案を公表した。今年3月に目黒区の船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)が虐待で死亡したとされる事件を受けた対応で、保護者による体罰の禁止を明記した。家庭内の「しつけ」として体罰が行われてきた実態を重視し、条例で規定することで広く虐待防止を呼びかけていく考えだ。


都は都民からの意見を募ったうえで、来年2月の都議会に条例案を提出する方針だ。都によると、保護者による体罰を禁止した条例が成立すれば都道府県で初めてという。


骨子案は、基本理念として「虐待は子供への重大な権利侵害で、社会全体で防止する」と記す。そのうえで、保護者らの責務として「体罰を子供に与えてはならない」と規定。子どもへの暴言のように「品位を傷つける形態による罰」も禁止している。いずれも罰則は設けていない。


学校内の体罰は学校教育法で禁…


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