米アラスカでM7.0の地震 道路破損や停電の被害——贯通日本资讯频道
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米アラスカでM7.0の地震 道路破損や停電の被害

米地質調査所(USGS)によると、米アラスカ州アンカレジ市の近くで、11月30日午前8時29分(日本時間12月1日午前2時29分)、マグニチュード(M)7・0の地震が発生した。震源の深さは推定40キロ。道路が大きく破損したり、停電が発生したりする被害が出ているが、死者は確認されていないという。地震発生直後に津波の警戒情報が出されたが、その後解除された。


米メディアによると、地震でアンカレジ空港付近の道路が大きく壊れたといい、同空港の離着陸も一時停止された。また、数千戸が停電しているという情報もある。アンカレジ市のバーコウィッツ市長は30日午後0時半すぎ、米CNNに「いまのところ死者や重傷者が出ているという情報はない」と話した。(サンフランシスコ=尾形聡彦)


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